子役・キッズモデル

子役オーディションに受かる方法を徹底解説!受からない場合の対処法も教えます

子役オーディションに合格したいと思っているお子様やご両親は多いのではないでしょうか。

しかし、子役オーディションは競争率が高く、合格するのは簡単ではありません。

今回は芸能事務所に10年以上所属し活動してきた私が、子役オーディションに受かる方法や、受からなかった場合の対策を紹介していきます。

これからお子さんの芸能事務所を検討される方ははぜひ参考にしてみて下さい。

子役オーディションの流れ

入りたい事務所を選ぶ

まずは、自分が応募したい事務所を選びましょう。

事務所によって得意とするジャンルや所属している子役のタイプなど、特色が異なります。

そのため、自分の希望に合った事務所を選ぶことが大切です。

事務所のホームページやオーディション情報サイトを参考に、事務所の特徴や募集内容を調べてみましょう。

書類応募

事務所が指定する応募方法で、書類を送付します。

応募書類には、写真や履歴書、自己PRなどが含まれます。

写真は、顔がよく写っている正面からの写真を選びましょう。

履歴書には、氏名や生年月日、連絡先などの基本情報を記入します。

自己PRは、自分が子役として活躍したい理由や、自分の魅力や特技などをアピールしましょう。

一次審査(書類選考)

応募書類や写真審査で、一次審査が行われます。事務所の担当者が、応募者の中から、二次審査に進む人を決めます。

一次審査では、応募者の顔立ちや雰囲気、写真の写りなどを確認されます。また、自己PRの内容もチェックされます。

二次審査(オーディション・面接)

一次審査に合格した人には、二次審査の案内が届きます。二次審査は、オーディションや面接の形式で行われます。

オーディションでは、演技や歌、ダンスなどの実技審査が行われます。また、面接では、審査員との質疑応答が行われます。

二次審査では、応募者の演技力や表現力、コミュニケーション能力などが評価されます。

オーディション合格発表、入所手続き

二次審査の結果は、合格者にのみ通知されます。合格者は、入所手続きを行い、事務所に所属することになります。

入所手続きでは、事務所との契約や、レッスンのスケジュールなどの確認が行われます。

子役オーディションに受かる方法

子役オーディション一次審査の対策

写真の撮り方

子役オーディションの一次審査で最も重要なポイントは、写真です。

審査員が初めてお子さんを見る機会であり、その印象で合格・不合格が決まると言っても過言ではありません。

そのため、写真の撮り方には十分に注意し、お子さんの魅力を最大限に引き出す写真を撮ることが大切です。

写真の撮り方のポイントは以下通りです。

写真の撮り方のコツ

  • 服装は、お子さんらしさが一番伝わるものを選ぶ
  • 表情は、明るく元気で、自信を持って撮る
  • 背景は、シンプルで落ち着いたものを選ぶ
  • 明るさや角度にも注意する
  • 自信がない場合はプロに撮ってもらう

お子さんの個性や魅力をアピールするためには、服装も重要です。

女の子の場合は、スカートやワンピースなど、女の子らしさを感じる服装を選んでください。

ただし、スカートの場合はレギンスを履くなど、動きやすいように工夫しましょう。

男の子の場合は、ポロシャツやTシャツ、デニムなど、男の子らしさを感じる服装を選ぶとよいでしょう。

また、審査員に好印象を与えるためには明るく元気で、自信のある表情をすることが大切です。

カメラを見つめながら、自然な笑顔を浮かべて撮影しましょう。

さらに、写真の背景はシンプルで落ち着いたものを選んでください。

背景がごちゃごちゃしていると、お子さんの顔や表情が目立ちにくくなります。

白やベージュなどのシンプルで落ち着いた背景を選ぶとよいでしょう。

また、明るさや角度にも注意してください。
明るすぎると顔がぼやけて見えたり、暗すぎると顔色が悪く見えたりします。

自然光が入る明るい場所で、顔がよく見える角度から撮影しましょう。

自分で写真を撮るのに自信がない場合はプロに撮ってもらうのもおすすめです。

プロのカメラマンは、お子さんの魅力を最大限に引き出す方法を知っています。

また、撮影の際にアドバイスもしてくれるので、よりよい写真を撮ることができます。

自己PRの書き方

自己PRでは、お子さんの個性や魅力をアピールすることが大切です。

自己PRの書き方のポイントは以下通りです。

自己PRの書き方のコツ

  • 自己PRのテーマを決める
  • テーマに沿って、具体的なエピソードを書く
  • 自分の言葉で、熱意を込めて書く

まずは、自己PRのテーマを決めましょう。

お子さんの性格や特技、好きなことなど、アピールしたいポイントを決めてください。

その後、テーマに沿って、具体的なエピソードを書きましょう。

エピソードを書くことで、お子さんの個性や魅力がより伝わりやすくなります。

エピソードを書く際は、自分の言葉で熱意を込めて書きましょう。

ありきたりな文章では審査員の目には止まりません。

お子さんのオリジナリティが伝わる文章を心がけましょう。

志望動機の書き方

志望動機では、なぜ子役になりたいのか、芸能界で何をしたいのかをアピールすることが大切です。

志望動機の書き方のポイントは以下通りです。

志望動機の書き方のコツ

  • なぜ子役になりたいのか、その理由を明確にする
  • 芸能界で何をしたいのか、そのビジョンを示す
  • 熱意を込める

まずは、なぜ子役になりたいのか、その理由を明確にしましょう。

「テレビに出たい」「有名になりたい」などの理由ではなく、お子さんの具体的な理由を書きましょう。

合わせて、芸能界で何をしたいのか、そのビジョンを示すことも大切です。

「ドラマや映画に出てみたい」「CMに出演してみたい」などの具体的な目標を書きましょう。

さらに、志望動機は熱意を込めて書きましょう。

「絶対に合格したい」「必ず活躍したい」などの言葉で、お子さんの強い意志をアピールしましょう。

子役オーディション二次審査の対策

子役オーディションの二次審査は、一次審査を通過した中から、さらに掘り下げて審査が行われます。

そのため、一次審査よりもさらにしっかりとした対策が必要となります。

オーディションの内容を知る

まず、オーディションの内容をしっかりと把握しておきましょう。

どのような形式で審査が行われるのか、どのような質問がされるのかなど、事前に確認しておくことで、当日焦らずに臨むことができます。

オーディションの内容は、芸能事務所によって異なります。

応募する芸能事務所のホームページや、過去のオーディションの情報を参考にして、確認しておきましょう。

服装に気を付ける

服装は、第一印象を大きく左右する重要なポイントです。清潔感があり、その子の個性が伝わる服装を心がけましょう。

具体的には、シンプルで動きやすい服装がおすすめです。

ダボダボの服や、派手すぎる服装は避けましょう。

また、髪型やメイクも、清潔感を意識して整えましょう。

面接

面接では、自分のことをしっかりとアピールすることが大切です。

志望動機や自己PRを、事前に考えて練習しておきましょう。

また、面接官の質問に丁寧に答えることも重要です。

質問の意図をしっかりと理解し、わかりやすく答えるようにしましょう。

カメラテスト

カメラテストでは、カメラ慣れや表現力が問われます。

表情や動きを豊かに、カメラに向かってしっかりとアピールしましょう。

また、カメラテストでは、表情や動きだけでなく、衣装やメイクなども重要です。

オーディションの雰囲気に合った衣装やメイクを身につけて、臨みましょう。

歌・セリフテスト

歌やセリフテストがある場合は、事前にしっかりと練習しておきましょう。

歌の場合は、音程やリズムをしっかりと合わせられるように練習しましょう。

セリフの場合は、相手役や状況を想像しながら、感情を込めて演じるようにしましょう。

また、歌やセリフテストでは、緊張して声が出なくなってしまうこともあります。

事前に練習をしておくことはもちろん、当日は深呼吸をしたり、リラックスしたりして、緊張をほぐすようにしましょう。

子役オーディションに受かるには?

子役オーディションに合格するためには、上記の対策のほかに以下の3つのポイントを押さえることが特に大切です。

自分らしさを磨く

子役オーディションでは、自分らしさをアピールすることが重要です。

そのためには、自分の魅力や個性をよく理解し、それを最大限に引き出す努力をしましょう。

具体的には、以下のことに取り組んでみましょう。

自分らしさを磨くコツ

  • 自分の長所や短所を書き出して、客観的に分析する
  • 自分の好きなことや得意なことを磨く
  • 人前で話したり、演技したりする機会を増やす

演技力を磨く

子役として活躍するためには、演技力も欠かせません。そのためには、演技の基礎を学ぶことが大切です。

具体的には、以下のことに取り組んでみましょう。

演技力を磨くコツ

  • 演技のレッスンに通う
  • 演技の参考動画や書籍を見る
  • 自分で演技の練習をする

礼儀やマナーを身につける

子役として活動する上では、礼儀やマナーも重要です。

オーディションでは、審査員やスタッフへの挨拶や、身だしなみなどもチェックされます。

具体的には、以下のことに取り組んでみましょう。

礼儀やマナーを身につけるコツ

  • 挨拶や言葉遣いを丁寧にする
  • 身だしなみを整える
  • 時間に遅れないようにする

これらのポイントを押さえて、しっかりと準備をしていれば、合格の可能性はぐっと高まります。

子役オーディションの合格率は?

子役オーディションの合格率は、芸能事務所やオーディションの種類によって大きく異なります。

一般的に、芸能事務所の入所オーディションの合格率は、一次審査が30~40%、二次審査が20~30%程度と言われています。

これは、芸能事務所が多くの応募者から、将来性のある子役を厳選するためです。

また、雑誌やCMなどのモデルオーディションの合格率は、さらに低くなります。

例えば、10,000人の応募がある雑誌のオーディションで10人の専属モデルが合格した場合、合格率は0.1%となります。

このように、子役オーディションの合格率は非常に低いと言えます。そのため、合格するためには、しっかりと準備をして臨むことが大切です。

子役オーディションにおすすめの事務所

1位:テアトルアカデミー

テアトルアカデミー

テアトルアカデミーは、創業から40年続き長く日本の芸能界を引っ張ってきている有名な芸能事務所です

月間平均出演数も1,500本以上と、業界との太いパイプがタレントの仕事につながっています。

所属タレントは、鈴木福さん(フジテレビ「一休さん」)、谷花音さん(テレビCM「キシリクリスタル」)、脇知弘さん(日本テレビ「ごくせん」熊井輝夫役)、小越勇輝さん(ミュージカル「テニスの王子様」越前リョーマ役)など多数。

子役やキッズモデルに非常に強い事務所であり、業界でもトップクラスです

参加者はオーディション未経験の人も多いので、非常に受けやすいものになっております。

子役から芸能界を目指すのであれば、必ず一度は受けてみるべきオーディションの1つだと思います。

テアトルアカデミーのオーディションはこちら

 


2位:アヴァンセ

アヴァンセ

アヴァンセは、2009年に俳優の坂上忍さんによって設立された子役専門の芸能事務所です。

坂上忍さん自身も子役出身であるため、独自の視点で子役の才能を育成しています。

事務所は東京都世田谷区にあり、3歳から15歳までの子供を対象にオーディションを随時実施しています。

アヴァンセのレッスンは基礎演技から実践的なレッスンまで幅広く提供しています。

1年間に6つのレッスン項目があり、それぞれ個性を引き出し、感情表現や実際の撮影環境への対応力を養います。

レッスンは毎週土・日曜日に行われ、遠方からの受講も考慮したクラス分けがされています。

また、坂上忍さん自身が直接レッスンを見てくれる機会もあります

特待生制度も設けられており、1年間のレッスン後に審査があり、合格者はプロダクション契約を結び、実践レッスンに進むことができます。

アヴァンセは、バラエティ番組の再現VTRやエキストラ出演などの仕事が多いですが、ドラマ出演やEテレ番組のレギュラーに選ばれる子もいます。

坂上忍がプロデュースする芸能プロダクション【アヴァンセ】

 

3位:アヴィラキッズ

アヴィラキッズ

アヴィラキッズは、東京都港区に所在する子役事務所で、株式会社AVILLAが運営しています。

アヴィラステージは小倉優子さん、眞鍋かをりさん、重盛さと美さん、ミラクルひかるさん、クリス松村さんなど幅広く多くのモデルやタレントさんが活躍した大手の芸能事務所です。

主に5歳から12歳の子どもたちを対象にオーディションを随時開催し、子役やキッズモデルとしての活動をサポートしています。

また、アヴィラキッズは、AVILLA STAGEと連携して多様な分野で活躍するタレントを輩出しています。

レッスンカリキュラムは充実しており、経験豊かな講師陣による指導を受けることができます。

アヴィラステージのオーディションはこちら

AVILLASTAGE

4位:キャストパワーネクスト

キャストパワーネクスト

キャストパワーネクストは、実力派タレントが多数所属する実績のある芸能事務所で2017年に設立され、東京都港区汐留に事務所を構えています。

キャストパワーには、大島さと子さんや遠野なぎこさん、黒田福美さんなど長く芸能界で活躍されている方が多数所属されています。

黒田福美さんは昔、金田一少年の事件簿に出演されていて個人的にとても好きな女優さんでした。

子役コースも完備しており、子供たちには日常でも大切な礼儀を含めた芸能活動に必要な所作を教えつつ、楽しく演技を学べる環境があります。

また、CMやテレビの司会など、幅広いタレント活動が行えるようトークレッスンや座学レッスンも含んだコースが提供されています。

キャストパワーネクストのオーディションはこちら

5位:キャストネット・キッズ

キャストネット・キッズ

キャストネット・キッズは、2001年にスタートしたWEB上のベビー&キッズモデルプロダクションです。

0~15歳までの子どもが対象で、PCやスマホから簡単に登録可能なのが特徴です。

通常の子役モデル事務所とは異なり、レッスンがなく、読者モデルなどの活動も可能です。

年会費は初年度16,500円、2年目以降は11,000円で、この費用でプロフィール登録やオーディション情報の閲覧ができます。

また、お子さんの写真をプロフィール登録することができ、テレビや雑誌、CM制作担当からオファーがくることもあります。

キャストネット・キッズの利点は、登録が簡単で、レッスンがなく費用がリーズナブルなことです。

お仕事をもらうコツとして、プロフィール写真が重要であることが挙げられます。

写真の印象が仕事の獲得に影響を与えるため、プロフィール写真の質を高めることが勧められます。

また、保護者が会員ページにログインし、お子さんの条件に合うお仕事を見つけ、応募する形になります。

総じて、キャストネット・キッズは、お子さんのモデル体験や記憶作りを求める家族に適した、気軽に参加できるシステムを提供している子役モデル事務所です。

キャストネット・キッズ公式サイト

6位:アデッソ

アデッソ

アデッソは、1990年に設立された東京都渋谷区に本社を置く芸能事務所で、モデルエージェンシーとしても活動しています。

TV、CM、雑誌、舞台、映画などで活躍するモデル、タレント、俳優、ミュージシャンが多数所属し、モデルから女優、2.5次元俳優、タレント、ミュージシャンを数多く輩出しています。

特に、アデッソの「YOUNG/KIDS」カテゴリーでは、若手のモデルやタレント、子役の育成に力を入れており、子供たちが様々な分野で活躍する機会を提供しています。

これには、瑠苺、佐藤咲恵、西本愛乃音、稲葉瑠璃、花野ひなたなどの子役タレントが含まれています。

アデッソは、子役タレントの発掘と育成に重点を置いており、幅広いメディアでの活躍をサポートしています。

彼らが所属することにより、子役としてのキャリアを積むための多様な機会が提供されることが、この事務所の独自の魅力です。

アデッソ公式サイト

子役オーディションに受からない場合は?

子役オーディションに受からないということは、子役を目指す人にとっては大きな挫折となるでしょう。

しかし、オーディションに落ちることは決して珍しいことではありません。

むしろ、落ちるのが当たり前とさえ言えるのです。

なぜなら、オーディションには多くの人が応募するからです。

一般公募では、数万人から数十万人の応募があるのが一般的です。

その中で、数人しか合格しないわけですから、落ちる人がほとんどなのは当然です。

また、子役オーディションの場合、単に演技や歌唱力が優れているだけでは受からないこともあります。

その役柄にぴったりの雰囲気やキャラクターを持っているかどうかも、重要なポイントです。

このように、子役オーディションに落ちる理由はさまざまです。

そのため、落ちたからといってすぐに諦めてしまうのは、あまりにももったいないことです。

もちろん、オーディションに落ちた原因を分析し、改善していくことは大切です。

しかし、それ以上に重要なのは、気持ちを切り替えて、次のオーディションに挑戦することです。

オーディションに落ちたからといって、お子さんの才能や努力が否定されるわけではありません。

むしろ、落ちた経験こそが、お子さんの成長につながることでしょう。

有名な子役の中にも、オーディションに何度も落ちた経験を持つ人が少なくありません。しかし、あきらめずに努力を続けた結果、スターダムにのし上がったのです。

何度落ちても、あきらめずに夢を追い続ければ、必ず夢を叶えられる日が来るはずです。

まとめ

この記事では子役オーディションに受かる方法について解説しました。

子役オーディションの合格率は決して高くありません。

子役オーディションに受かるには入念な準備をしたうえで、何度も何度も挑戦してください。

この記事が、みなさんのオーディション合格につながれば幸いです。

-子役・キッズモデル